GoPro 10 BLACK 2021年9月16日GoProの新たな時代

9/16 22:00(日本時間) GoPro公式YouTube配信→発売開始

https://www.youtube.com/watch?v=jGmiYzCPnSE

GoPro10のポイント

  • 公式ページの販売価格は、GoPro9と同価格 ¥54,000(サブスク1年に加入、デメリットなし)
  • 新しいプロセッサー HERO9のGP1からGP2へ変更
  • 静止画画素数の向上 20MPから23MP
  • 動画静止画の向上 5K30から5.3K60
  • ビデオ安定化の向上 HyperSmooth3.0からHyperSmooth4.0
  • 外観は、HERO9 Blackと同じに見える
    • バッテリーは、HERO9と同じ!!
    • 保護ハウジング+防水ケースは、HERO9と同じ
    • メディアモジュラーもHERO9と同じ

センサー+プロセッサの向上がメインの変更でした。

ついにGoPro10 BLACK@日本時間9/16 23:00

2021年9月15日の夜に、「覚悟はOK?」のメールタイトルでGoPro10発売の案内。
公式ホームページには、イメージビデオのみが公開されています。
各種スペックなどは、リークサイト情報のものしか見つかりませんでした。
明日が発売日なので、公式ホームページの更新を待ちます!!

GoPro:新しい時代| 09.16.21 @ 6AM PST の記載がありました。
PST(Pacific Standard Time、太平洋標準時間)
日本時間の2021年09月16日(金) 23:00に発表がありそうですね。
https://gopro.com/ANewEra

2021年9月16日発表(日本時間9月16日23時)

リーク情報では、画質の向上、手振れ補正の向上などの情報が出て来ております。

これ以外に、個人的に気になっている内容が数点あります。

  1. 電池パックは、GoPro 9と同じものを使えるのか?
  2. アクセサリー類もどこまで、GoPro 9と共通なのか?
  3. WEBカメラ機能は、追加のソフト無しで、UVCカメラとして利用可能となるか?
  4. スマホ連携は強化されるか?

さすがに、GoPro 9を利用しているので、購入意志は低いですが、利用シーンが多そうならば、購入を考えてしまいそうです。
ロードバイクに、屋外アクティビティには、最適・最強のカメラだと思います。

2021年版 ガーミンデバイス導入の考え方(自転車・登山など)

増え続けるガーミンの製品ラインナップ

一昔前のGarminデバイスは、一つの目的に、一つのGarminデバイスという商品構成であった。自転車向けには、自転車向けのEdgeなどのGarminデバイス。ゴルフ向けにはゴルフ専用デバイス、登山向けにも登山向けデバイス。
現時点の製品ラインナップを見ると、ラインナップや商品構成の考え方が大きく変わってきている。一つのGarminデバイスが複数のアクティビティをカバーできる商品構成に変わってきています。うれしい状況ではあるのですが、同じアクティビティを複数のGaminデバイスがカバー出来たり、出来る・出来ないが綺麗に役割分担出来ていなかったり、多少の機能差があったりと、ガーミンデバイス購入時には、悩みが尽きません。

最適な選択は、その考える時点・タイミングや、利用者それぞれの購入目的、利用目的により変わるので、万人向けのGarminデバイスの選び方は、見つからないのですが、私自身が、Garminデバイスを考える際に、どのようなことを考えて、選定しているのかを公開したいと思います。

最適なガーミンデバイスを考える際の考え方を紹介しています

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Gaminデバイスの選び方

利用目的は、個人個人で差が出ると思います。私の場合、ライフログ、自転車、登山、スキー、ゴルフ時の利用が考えられました。
要件を一つ一つ見ていくと、やはり専用デバイスであるので、バッテリーへの期待が大きいです。確かに、スマホアプリなどで代用可能な場面も多いと思うので、専用デバイスを使う理由は、デバイスるの信頼性、バッテリーになってくると思います。

  • ライフログ(活動計)
    • バッテリー・・・1週間、2週間は、継続して利用したいです
    • 心拍計・・・心拍計付きのアクティビティ計を利用したいです
    • 小さい・・・普段使いの時計も利用したいので、出来る限り小さなデバイスが良いです。足首向けのデバイスなどにも期待しています
  • 自転車(サイコン)
    • バッテリー・・・日中14時間程度、バッテリーが持ってほしいです
    • GPS・・・スマホも利用できますが、GPSログは確実に保存出来て、出来たら、地図表示も出来ると安心です
    • ナビ・・・直近のコンビニなどは、スマホを利用しますが、Dayプランなど、長時間を対象としたナビは、Garminデバイスで利用できると有難いです
  • 登山・スキー
    • バッテリー・・・半日以上のバッテリー持続を希望
    • GPS・・・GPSの軌跡ログは、登山にスキー両方で利用したいです
  • ゴルフ
    • バッテリー・・・GPSを利用しつつ、
    • コース・・・細かなコース改修などにも追従したコースデーターを配信してほしい

過去所有のGaminデバイスと現在のGarminデバイス

ライフログ、ゴルフ、自転車向けのGarminデバイスを所有していた時期もありました。
最近数年は、Instinct apacを利用して、多くのスポーツを1機種でカバーしておりました。自転車、登山、スキーにしても、レジャーで楽しむ分には、マルチスポーツ対応のデバイスで問題なく利用できると感じております。

ただし、自転車なども、多く乗り出すと、長時間のバッテリー持続や、GPSログ取得以外の機能なども必要となり、専用デバイスの導入が見えてきます。
登山、スキーに関しては、Instinct apacの機能で、十分だと感じております。出来たら、ソーラー充電対応の機種が欲しい。

今後のGarminデバイスの所有検討

普段のライフログ取得から、登山などのアクティビティなども含めた全体を1機種でカバーしたいと考えております。
理想的には、複数デバイスよりも1つのデバイスがうれしい。
もう少し待てば、更にバッテリーも強く、機能強化された機種が出来かもしれないので、もう少し新製品動向を見守る予定です。

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Zwift向け自転車ペダル

自宅・室内で自転車を楽しむZwiftライフ

室内向け自転車プラットフォームのZwift。2020年2021年の新しい生活様式が進む中、一気に利用者も増えているサービスだと思います。私自身も、ロードバイクを始めて、ついには、Zwiftにも手を出してしまい、スマートトレーナーも購入してしまいました。15万円スマートトレーナーパック 開封!!ワイズロード

今、Zwiftを始める理由も、少し考えるだけで沢山出てくると思います。

  • 外出自粛の運動不足
  • 猛暑続きの天気を避けて
  • 雨続きの天候を避けて
  • 在宅勤務などでの隙間時間を活用した、ちょっとしたエクササイズ

意外と準備も大変

さて、Zwiftを始めようとした時も、意外とボトルネックになるのが、準備。ロードバイク用のトレーニングジャージに着替える?ビンディングシューズを履く?ドリンクを準備する?心拍計をセットする?
フルセットで、外にライドに行くぐらいの準備が必要だと、せっかくの手軽な室内トレーニングも頻度が落ちてしまいます。

ビンディングペダルに、ビンディングシューズ?

今回紹介したいのは、室内トレーニング用のペダルです。もともと、室内向けのエアロバイクのペダルが気になって調べてみました。
やはり、思った通り、ペダル交換でそのまま利用出来そうです。しかも、価格も高くない。
結構高額な、ビンディングペダルやビンディングシューズを痛めることもなく、室内トレーニングには、びったりだと思いました。
本気ライドをして、ロードバイクをライドするのと同じ環境を求めている人にはお勧めできませんが、室内トレーニングの延長で、Zwift+ロードバイクを利用する人にはお勧めできます。

KONG相互ペダルというのを購入しました。アロバイク エクササイズバイク 左右ペア 簡単交換 セット フィットネス。

購入時には、ペダルのボルトサイズを確認してください。ロードバイクなどスポーツバイクは、9/16(ネジ径 約14.3mm)で問題ないと思います。それ以外に、ボルト軸サイズは1/2(ネジ径 約12.7mm)のペダルも販売されておりました。
購入時には、今一度確認して、間違わないようにお気を付けください!!

SONY VLOGCAM ZV-E10/E10Lの魅力

SONY VLOGCAM ZV-E10が、今後のメイン機となる可能性

YouTubeをしていて、気になるビデオカメラ。現行のVLOGCAMに感動し、購入したばかりなのだが、2021年9月17日発売に発売される新機種が、非常に魅力的。
機能は、当然として、価格も魅力的。
なにより、現行機種を購入する際に、購入を迷わせた、欲しかったけど、なかった機能が盛り込まれている!!

  • メインカメラとして 【これが、今一番気になるポイント!!】
    • レンズの交換をして、広角・望遠もカバーできるようにしたい
    • メーカー純正以外のレンズも比較し、納得するレンズを購入したい
    • (個人差あるでしょうが、)フルサイズよりAPS-Cの小型化の方が優先
  • 在宅勤務、新しい生活様式ならではの要件
    • 一眼レフやコンパクトデジカメをそのままWEBカメラとして使えると嬉しい
      メーカーが出している追加のソフトウェアなしで、USB接続のみでWEBカメラとして利用したい(UVC・UAC対応)
    • VLOGなど動画の撮影も行いたい。
      それなりに動画撮影を考えられていないと、レンズのモーター音など、カメラ側の機械音が動画に入ってしまう

UVC接続でのWEBカメラ利用時の画質は、現行のVLOGCAM ZV-1と同じ仕様であることをオンラインマニュアルより確認しました。

ZV-1所有者視点でのZV-E10検討(2021年9月ZV-E10発売直前時点)

ZV-1ZV-E10
値段72,000円
(実売10万前後だった)
70,000円
大きさ115.2×64.2× 44.8 mm
294 g
105.5×60.0× 43.5 mm
343 g
バッテリー持続約260枚約410枚
センサー1.0-type Exmor RS CMOS SensorAPS-C Exmor CMOS Sensor
USBストリーミング映像フォーマット:MJPEG
解像度:HD720 (1280×720)
フレームレート:30 fps
音声フォーマット:PCM、48 kHz、16 bit、2ch
映像フォーマット:MJPEG
解像度:HD720 (1280×720)
フレームレート:30 fps
音声フォーマット:PCM、48 kHz、16 bit、2ch

SONY ZV-E10検討まとめ

交換レンズでの売り上げも見込めるため、思い切った価格設定だと思います。これが、見えていれば、間違いなく現在のVLOGCAMは、購入していなかった。

  • 攻めた価格
  • 利用したいUSBストリーミングも健在、USB端子もUSB-C
  • レンズ交換式
  • APS-Cの大型センサー

α6400との比較

最後に、気になるのは、メインの一眼レフとしてVLOGCAM ZV-E10で足りるのか。
静止画の細かな撮影機能は、上位機種αの設計思想から来ているα6400には入っている。

  • ファインダーあり・なし ZV-E10はなし
  • フラッシュあり・なし ZV-E10はなし
  • マグネシウム合金ボディ
  • 防塵・防滴
  • (マイナス)マイクロUSB