2022年Garmin VIRB EditのScript Error回避方法

https://maps.googleapis.com/maps/api/js?というスクリプトエラーが出て、G-MetrixメニューのG-Metrix同期が利用出来ませんでした。

Microsoft Internet Explorer(IE)のサポートに関するエラーだったようです。

代替となるソフトウェア(有償)

同等、それ以上のソフトウェアを見つけました。地図の表示も可能です。
こちらの動画をご覧ください。

解決方法

Windowsのレジストリーにキーを一つ追加します。

  1. レジストリーエディターを開きます
    タスク バーの検索ボックスに 「regedit」と入力し、結果から レジストリ エディター (デスクトップ アプリ) を選択
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl\FEATURE_BROWSER_EMULATION
    を開きます。
  3. 新しいDWORD(32ビット)値を作成します。
  4. 作成したDWORD(32ビット)の名前に「VirbEdit.exe」を指定します。
  5. 値のデータにに「00002ee1」を指定します。16進数です。

Garmin VIRB Editを開いて動作を確認しましょう。

Garminのコミュニティサイトを参考に記載しました。
もっと早い段階で、この方法を試せばよかった。

Garmin EdgeとTREK / Bontragerライトを連携させてスマート運用(Edge530とBontrager Flare RT Rear Bike Light実機デモ)

Garmin側の時刻情報や、走行地点の明るさに連動して、最適なライトの点灯モードへ! GarminのサイコンEdgeと、TREK Bontrager(Bontrager Ion Pro RT Front Bike Lightなど)のライトをペアリングさせて、自動点灯や点灯パターン変更を自動で最適運用。

GarminのEdge1030、1030 Plus、Edge830、Edge530などのサイクルコンピューターや、ライトがぺリング出来る腕時計と、Bontragerのライト(Bontrager Flare RT Rear Bike Light, Bontrager Ion 200 RT Front Bike Light, Bontrager Ion Pro RT Front Bike Light)とペアリングします。
ちなみに、Garmin製のライトは、Varia RTL515、Varia™ UT800となります。

実機操作および機能説明など

https://youtu.be/87P1jnMMMws

Garminデバイス

  • Garmin Edge1030
  • Edge1030 Plus
  • Edge 830
  • Edge530 などのサイクルコンピューター
  • ライトがぺリング可能なウェラブルデバイス
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対応するTREK Bontragerのライト

  • Bontrager Flare RT Rear Bike Light
  • Bontrager Ion 200 RT Front Bike Light
  • Bontrager Ion Pro RT Front Bike Light

Garmin Edgeでのライトを制御するモード

  • 自動:時間帯と周囲の明るさを基に、テールライトのライトモードと照度を自動で調整します。通勤通学などの街乗り向けのモードです。
  • 高視程:点滅モードまたは最も明るいモードに設定されます。
  • トレイル:時間帯と周囲の明るさを基に、テールライトのライトモードと照度を自動調整します。マウンテンバイクでのトレイル走行向けのモードです。
  • 手動:ライトモードを手動で設定します。

Bontrager Flare RT Rear Bike Lightのサポートするモード一覧

モード最大出力 (ルーメン)動作時間 (時間)
デイフラッシュ906
オールデイフラッシュ4512
ナイトフラッシュ515
デイステディ254.5
ナイトステディ513.5

Varia RTL515のサポートするモード一覧

モード最大出力 (ルーメン)動作時間 (時間)
点灯(デフォルト)206
プロトン
(グループ走行)
88
ナイトフラッシュ296
デイフラッシュ6516
スタンバイ0(最大3カ月)

2021年版 ガーミンデバイス導入の考え方(自転車・登山など)

増え続けるガーミンの製品ラインナップ

一昔前のGarminデバイスは、一つの目的に、一つのGarminデバイスという商品構成であった。自転車向けには、自転車向けのEdgeなどのGarminデバイス。ゴルフ向けにはゴルフ専用デバイス、登山向けにも登山向けデバイス。
現時点の製品ラインナップを見ると、ラインナップや商品構成の考え方が大きく変わってきている。一つのGarminデバイスが複数のアクティビティをカバーできる商品構成に変わってきています。うれしい状況ではあるのですが、同じアクティビティを複数のGaminデバイスがカバー出来たり、出来る・出来ないが綺麗に役割分担出来ていなかったり、多少の機能差があったりと、ガーミンデバイス購入時には、悩みが尽きません。

最適な選択は、その考える時点・タイミングや、利用者それぞれの購入目的、利用目的により変わるので、万人向けのGarminデバイスの選び方は、見つからないのですが、私自身が、Garminデバイスを考える際に、どのようなことを考えて、選定しているのかを公開したいと思います。

最適なガーミンデバイスを考える際の考え方を紹介しています

Gaminデバイスの選び方

利用目的は、個人個人で差が出ると思います。私の場合、ライフログ、自転車、登山、スキー、ゴルフ時の利用が考えられました。
要件を一つ一つ見ていくと、やはり専用デバイスであるので、バッテリーへの期待が大きいです。確かに、スマホアプリなどで代用可能な場面も多いと思うので、専用デバイスを使う理由は、デバイスるの信頼性、バッテリーになってくると思います。

  • ライフログ(活動計)
    • バッテリー・・・1週間、2週間は、継続して利用したいです
    • 心拍計・・・心拍計付きのアクティビティ計を利用したいです
    • 小さい・・・普段使いの時計も利用したいので、出来る限り小さなデバイスが良いです。足首向けのデバイスなどにも期待しています
  • 自転車(サイコン)
    • バッテリー・・・日中14時間程度、バッテリーが持ってほしいです
    • GPS・・・スマホも利用できますが、GPSログは確実に保存出来て、出来たら、地図表示も出来ると安心です
    • ナビ・・・直近のコンビニなどは、スマホを利用しますが、Dayプランなど、長時間を対象としたナビは、Garminデバイスで利用できると有難いです
  • 登山・スキー
    • バッテリー・・・半日以上のバッテリー持続を希望
    • GPS・・・GPSの軌跡ログは、登山にスキー両方で利用したいです
  • ゴルフ
    • バッテリー・・・GPSを利用しつつ、
    • コース・・・細かなコース改修などにも追従したコースデーターを配信してほしい

過去所有のGaminデバイスと現在のGarminデバイス

ライフログ、ゴルフ、自転車向けのGarminデバイスを所有していた時期もありました。
最近数年は、Instinct apacを利用して、多くのスポーツを1機種でカバーしておりました。自転車、登山、スキーにしても、レジャーで楽しむ分には、マルチスポーツ対応のデバイスで問題なく利用できると感じております。

ただし、自転車なども、多く乗り出すと、長時間のバッテリー持続や、GPSログ取得以外の機能なども必要となり、専用デバイスの導入が見えてきます。
登山、スキーに関しては、Instinct apacの機能で、十分だと感じております。出来たら、ソーラー充電対応の機種が欲しい。

今後のGarminデバイスの所有検討

普段のライフログ取得から、登山などのアクティビティなども含めた全体を1機種でカバーしたいと考えております。
理想的には、複数デバイスよりも1つのデバイスがうれしい。
もう少し待てば、更にバッテリーも強く、機能強化された機種が出来かもしれないので、もう少し新製品動向を見守る予定です。

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